医療法人三恵会　服部病院｜名古屋市熱田区沢上の総合病院

当院では細い内視鏡（カメラ）で鼻から挿入する方法（経鼻内視鏡）や、鎮静剤を使用して眠っている状態で検査を行う方法などを行っております。

経鼻内視鏡では検査前に喉の麻酔をかけずに検査を行うことができ、苦い薬を数分口に含む必要がありません。検査直後から飲水いただけます。また、カメラの径が細いために画質が悪いといわれてきましたが、カメラの精度が良くなり、画像がきれいに見えるようになりました。

患者さまに合わせた検査方法を提供させていただけるよう努めています。受診当日の内視鏡検査も対応しています。詳しくはご相談ください。

肛門から細い内視鏡を挿入し、大腸粘膜を観察します。鎮静剤を使用し眠った状態で検査を行う方法も行っております。
ポリープや大腸がんの初期は自覚症状がないことが多く、検査によって早期に異常を発見することができます。
検査中にポリープが見つかった場合は、切除可能な病変はその場で切除を行います。